クラブスラッシュ生牡蠣パーティー
2004.11.23にJA1IZZ宅で一昨年に続いて第2回生牡蠣パーティーが 開かれました。当日は勤労感謝の日で魚河岸は休みなので、前日の朝 JA1PYPが出勤前に市場に行き、シェル付き牡蠣1箱と塩ウニを購入して おきました。サイズが大きいので冷蔵庫の野菜室を冷蔵室に変えて 一日保存した物です。(賞味期限は11/24)
ここで殻付き牡蠣について一言。業界ではShellと言って 区別しています。発音はセルと聞こえます。バッテリー大の段ボールまたは プラケースに20ヶ入りと30ヶ入りが有ります。同じ容積なので20ヶ 入りの方が型が良く(魚業界で言う大型)値段も2割ほど高い。 今回は高級寿司屋ではないので当然30ヶ入りを買いました。
一人あたり7.5個です。誰が一番食べたでしょう。
飲み物はキリン一番搾り3リットルと極上黒松剣菱、ワインでした。
JA1IHDは法事、JA1PTOは北京出張中で不参加でした。
 
JA1IZZ宅に到着して、早速牡蠣の殻外しに取りかかるJA1PYP
本日の主食のパスタを茹でているPYP。  ベーコンとキノコのトマトソース和えです。  イタリアから空輸のチーズを摺り下ろして  綺麗に仕上がったのですが、写真は有りません。  酔っぱらうと食い気のみになるようです。
写真を撮っているJA1IZZに外し方を教示しています。今回のパーティーの発案はIZZですが、先日奥さんが松島へ旅行に行き お土産に蠣を買ってきたそうです。外すのに卓上ナイフで 悪戦苦闘した由。これも目的の一であったようです。 第一ロットの15ヶはPYPが処理しましたが、2ロット目はほとんど  IZZが外しました。 PYP曰く「私より才能がある。割れ目を見つけるのが早い」と  意味深なことを言っておりました。今回は通常の万能貝外しではなく彫刻刀のような 牡蠣専用を使用しました。
乾杯の前にJA1TGCが撮りました。
牡蠣のアップとオードブルの間に写っているのは、モロキュー用の 自家製味噌です、7N4DEV出戸さんからの提供です。
左上のキリン生サーバはいつものクローズドタイプの物ではなく生樽用です。帰りが電車なので重いサーバは止めました。このタイプはビール本体に  ガスボンベがセットになっているのですが、他のビールにも使用できるようにキリンから箱入りで購入してあります。上段の白い物はJA1TGCの畑で採れた大根を奥さんが浅漬けにした物です。中央はIZZの奥さん作製のスモークサーモンのサラダです。生ハムも後から出てきたのですが写っていません。
セルフタイマーの全員写真。左からJA1TGC、JA1IZZ、JA1PYP、JA1KVT